料理の名前ロジャとは、マレー語で”混ぜる”という意味です。

その名の通りに、油條(揚げパン)、パイナップル、きゅうり、もやし、烏賊(いか)など、盛りだくさんの具を下味の海老のペースト等を加えて混ぜます。

よく混ぜ合わせた後にお皿に移し、どろっとした黒く甘いソースをかけ、刻んだピーナッツを多量にふりかけます。

細く長い竹の棒に具を刺していただいます。

注文したのは、いちばん小さいサイズの3.00ドル、一人の場合には充分な量です。

ロジャには、中華風とインド風の2種類があります。

ここのロジャは中華風ですが、お店によって入れる具材や味が違います。

食べ比べをするのも楽しいかも知れません。

いつ行っても、列に途切れのない有名店のこちらは、MRTトア・パヨ駅近くのビル地下1階のフードコートの1店です。

Soon Heng Rojak
480 Lorong 6 Toa Payoh #B1-01 Gourmet Paradise Food Court HDB HUB Singapore 310480
11:00-20:00