インドネシア語でKekはケーキ、Lapisは層という意味のレイヤー・ケーキ。

その名の通り、層になっているのがよくわかります。

シンガポールでも好んで食べられるこのケーキは、カステラに似ていますが、カステラよりも固めで甘みがあり、食感はしっとりとしています。

ケーキにプラムが入ったもの(価格は3ドル)を、スタッフにカットしてもらい、併設しているカフェでいただきました。

ブロック状にカットしていますが、薄く切って食べるとより美味しく感じます。

”Bengawan Solo(各ショッピングモールに有)”や”Subway Niche(オーチャード駅やパラゴン地下などの街中に有)”というお店が、シンガポールで気軽に地元デザートを色々と見る事ができ、購入できます。

Bakery Cusine
100 North Bouna Vista Road #01-04/06 Singapore 139345